主にひとりごと

タイトル通り、ときぶいすの担によるひとりごとです。感じたことを語ったり、好きなことを話したり

《第一回 だて担のだて担による「このYouTubeの宮舘涼太を見ろ」選手権》〜メインディッシュ宮舘〜⑤

昨日アップした伊達男とダテの記事を読んでくださる方がたくさんいらっしゃって非常に恐縮です……!
昨日のに限らず、ひたすら自分が日々を少しでも気楽に過ごすために書いてるものだから、目を通してくださる人がいらっしゃるのすごくありがたいというか、たまにすごく恥ずかしくなってきますねw
今更?
そうです、今更です。



"Snow Man「しりとりダンス」たった2周が出来ない...。" https://youtu.be/BCXWTAyhK88


今年の4月に緊急事態宣言が発令され、リモートでの収録を複数回経て、久しぶりに対面での撮影が可能になった時のもの。
自粛明け一発目から康二がフルスロットルに調子が良すぎる
頭から最後までずーーっとボケもツッコミも最高におもろい。
あとそんな康二に触発されたのか宮舘さんもめちゃくちゃ調子がいい


この回はまぁ、なんと言ってもソーシャルディスタンスじゃんけんじゃないですか?


しりとりダンスを繋ぐ順番を決めるじゃんけんをする、となった時に何の前触れもなく宮舘さんが言い放った一言。

「ソーシャルディスタンスじゃんけんします?」

まずこの時点で意味が分からない。
私がこの現場にいたら「ソーシャルディスタンスじゃんけんって何???」って全力で叫んでた。
何だよ、ソーシャルディスタンスじゃんけんってよ。
とっくに市民権を得てますみたいなテンションで言ってるけど、何それ私が知らんだけ????

でもそういうところでSnow Manプロ根性があるなと思わせてくる。
私のような耐性のない素人とは違い、絶対に意味分かってなかったであろう謎のソーシャルディスタンスじゃんけんとかいうワードに対して「よし、やろか」となる。
意味は分からないまでも、とりあえずやってみる。
すぐに突っ込むことをせず、一旦泳がせて実演を挟んでからツッコミを入れる。
真隣にいるとはいえ、康二の反射神経の速さと間の良さが凄まじい。
そして突っ込まれた時の宮舘さんの嬉しそうな顔よ……
康二に突っ込まれた後で改めてソーシャルディスタンスじゃんけんする時にみんな小スクワットしてるのおもろすぎる
※ちなみに「ソーシャルディスタンスじゃんけん」は一見大仰な名前を冠しているだけの、距離を取って行う普通のじゃんけんである
※それに対しては特に誰も突っ込まない


初見時、実際にゲームが始まるまでの段階で笑いすぎて本編までに息切れしちゃうかと思った。
だって今回のブログを書くにあたってソーシャルディスタンスじゃんけんのくだり見てみたけど、既に300回くらい見てるのにまだずっと笑えるもん
ずーっとめめだけ何となくしっくりきてなさそうな雰囲気あるのも可愛い

意味分からんけど意味分からんくらいおもろいソーシャルディスタンスじゃんけんが山場だと思うじゃん??
甘く見てた。
この回マジでずっとおもろい。

・Now Loadingめめ
・康二の謎ダンスに巻き込まれるメンバー
・駄々っ子だてちゃま
・阿部「めめ最初が良くない?」めめ「何をもって?ww」
途中如実に集中力を無くすメンバー
・喉を詰まらせる阿部ちゃん
十字キー歩きでやたらと一致団結する4人
・要所要所でダンスの癖がスゴい康二
・めめ「任せろ終わらせてやんよぉ✨」舘「YouTubeに終わりはねぇんだよォ」阿部「あるわ!w


宮舘さん、マジで割とほんとに絶好調だったんだけどさ。
ソーシャルディスタンスじゃんけんと同じくらい意味分からんのが
成功TAKEで宮舘さんが勝手に3周目に入ったあと、1番最後に阿部ちゃんが「パンケーキ食べたい」をやり始めた時の

この心拍数でパンケーキは…パサパサぁ💦


咄嗟に出てきた感想がパサパサなの愛おしすぎる。
そのせいでダンス動画の〆が「パンケーキ作ろう!」だったの最高。
ずーーーーっと康二のテンションが高く、康二と一緒にいることで宮舘さんも絶好調なので概ねだてこじが一緒にいる動画は全部オススメ。

余談だけど、このダンスしりとりゲーム、かなり好評だったのかSnow ManYouTubeにしては珍しく第2弾が存在する。
そっちも相当フリーダムなことになっているので是非どうぞ


"Snow Man「しりとりダンス」第2弾!俺たちのダンス力!!" https://youtu.be/1xdFq9-2Msw

TOKIOとSnow Manと伊達男とダテという男



TOKIOSnow Manどっちも推してると感情が忙しい



TOKIO国分太一に推しができたのが2018年頭のこと。
その頃はそれほどSnow Manに対して興味を持っていなかった私は程なくしてここまでズブズブになるとは思っていなかった。

そしてTOKIOSnow Manを掛け持ちすることでこんなにも感情を大きく揺さぶられるとも思っていなかった。


2020年7月22日。
この日、おそらく私ほどありとあらゆる意味で心を両極端に揺さぶられた人間って中々いないと思う。

この日は、1月22日にデビューしたSnow Manのハーフアニバーサリー。記念日を祝してYouTubeで特別な配信をしてくれた。

"Snow Man「ハーフアニバーサリー特別配信」" https://youtu.be/zKS62yHOcLs


デビューしてちょうど半年、その日も水曜日で、ゲーム企画ありパフォーマンスありの1時間。
ものすごく幸せな気持ちになった。
出先だったからスマホで配信を流してたためTwitterは全く見てなくて。
配信が終わって「あー、楽しかった」と思いながら意気揚々とTwitterを開いた時。

長瀬智也の文字を見つけて。
一瞬で胃が冷えたのは未だに忘れられない。

Snow Manの2ndシングルがようやく発売されると一報を受けて、特典の発表もあってウキウキしてて。その気持ちは消えてないのに。
ベイベが事務所を辞めてしまうってことを知らされて。
あの日は本当に両極端に揺さぶられた感情の行き場がなくなってしまった。

ま、次の日の朝にTOKIOのお兄ちゃん達が先手打って自らスポーツ紙を集めて取材に応じていたとかいうバチくそにかっこいいことして株式会社を立ち上げるなんて言い出したもんだからすごく素直に彼らの現状と行く末を受け入れるモードに入れたし、今も悲観することなくTOKIOのファンを楽しめてるんだけどね。

ちなみにこの日の昼、「#勤続25年の男たち」というハッシュタグが突如としてTwitterのトレンドに浮上し、V6が最新シングルの発売を発表した喜びも強かったので本当に1日かけて情緒が行方不明になっていたw



そしてその件からちょうど5ヶ月。
12月23日のこと。
TOKIOからプレゼントが届いた。
小物入れにもなるオルゴール(※公式的にはアクセサリーボックス)。オルゴールからはLOVE YOU ONLYが流れてくるわ、歴代のコンサートロゴが刻まれてるわ、こんなサプライズしてくれるようなこと今までなかったのに何でこんな優しいことしてくれるんだろうって泣いてしまって。
しかも12月23日って。
クリスマスイブ、明日なんだけど。
リアルあわてんぼうのサンタクロースTOKIOって何なの、いくらなんでも可愛すぎるぞ上が50で下が42のヤロー共がそんな可愛いことしてくれちゃって。
なんて思っていたら。


Snow Man全員が濃厚接触者に該当するという一報が出て。
12月21日、宮舘さんが無症状ながらもPCR検査で陽性反応が出たと聞かされて、今って3rdシングルのプロモ時期だしグループ揃ってのお仕事だってたくさん待ち受けていただろうし、まだ正式に発表してないだけで前日だってみんなで収録とか撮影とかしてたっておかしくない。
だから21日の報せを聞いた段階でうっすら覚悟だけはしていた。


本当は、宮舘さんが復帰するまでブログで表立ってこの件に触れる気はなかったんだけど。

今朝、またTOKIOが思いがけないことをしてくれたから。
この鉄は熱いうちに打っておかなきゃと思ったので書いておく。






27日朝。
TOKIOの核弾頭こと松岡昌宏が持っているラジオ番組『TOKIOWALKER』にて。
宮舘さんとSnow Manに向かって言葉をくれた。

できることならウチのマボさんの肉声で聞いてほしいから、タイムフリーで聴ける間はリンクを貼っておく。

TOKIO WALKERNACK5│2020/12/27/日 7:00-8:00 http://radiko.jp/share/?sid=NACK5&t=20201227070205


ウチのマボさんって、絵に描いたような伊達男なの。

伊達男(だておとこ) :人目を引く、シャレた身なりの男。また侠気のある男。侠客。男だて。
※侠気:よわい者を助けようとする気性。男気。
※侠客:強きを挫き弱気を助ける事を旨とした、「任侠を建前とした渡世人」の総称。


必殺仕事人でも、遠山の金さんでも、彼はいつもよわい者を助けようとする男。
言葉にはいつだって裏表がないし、スッパリとした性格で、でも優しさでもってこちらへ言葉を尽くしてくれる。
言葉や言い方が荒っぽい人ではあるんだけど、持ち前のてやんでぇ節に愛嬌のある顔だからなのか、あんまり怖い人だというイメージを持たれている印象はない。
まぁ、昔と比べて本当に丸くなったというのもあるんだけど。
“粋な男”なんだよね。全体的に。
悪いものは悪いと言う人で、でも悪意を持ってそれを発信しない。本当に、現代に江戸っ子がやってきたみたいな人(※出身は北海道だけど)


そんなマボさんが、今回の1件を受けてわざわざマネージャーに事情を聞いてまで、言葉を尽くしてくれた。
マボさんはSixTONESのメンバーと仕事をしたことはあっても、私が知る限りJr.時代も含めてSnow Manと関わりを持ったことはなかったと思う。
何度かラジオでもグループの名前が出てくることはあったけど、「あーこの人ほんとに「新しく出てきた後輩」としてしか捉えてないんだろうなぁ」ってのが一発で分かるw
だけど、「ちょっと流石に」と言いおいてから。
宮舘さんがこれまで重ねてきた下積みだとか。
今抱えているであろうショックとか。
やり場のない感情とか。
そういうものに寄り添ってくれて。
その上で、これは来年のための厄落としだと。
落ち込んでる暇はないんだと。
グループをひと回り、ふた回り大きくするための出来事だと捉えられるようになればいい、と。
そういう言葉を、本人にも言ったと。
全て話してくれた。


これね、何がすごいってさ。
冒頭でこのラジオを収録してるのが12月24日だって言ってるんだよ。
宮舘さんの感染が確認されたのが21日。
メンバー全員が濃厚接触者に該当すると知らされたのが23日。
そしてSnow Manが紅白を辞退すると正式に発表があったのが24日。
事務所の体制は知らんけど、流石にこの手のことって当人たち以外は事務所(この場合はNHKも含む)からの正式発表と共に知ることだと思うわけ。

つまりマボさんは、今回の発表を受けて本当にすぐさま宮舘さんに連絡を取ってくれたんだと思う。
21〜23日の間にマネージャーから事情を聞くこととかそういう動きはあったのかもしれないけれど。
でも、発表を受けて宮舘さんに連絡を取って発破をかけてくれて。なおかつその直後に収録したであろうラジオでもあったかい言葉を重ねてくれる。
こんな粋な男が他にいるか?

よく知らない後輩の心情をここまで考えてさ。
マネージャー伝いに話を聞くだけじゃなくて自ら連絡先まで手に入れて直接コンタクトを取って。
嘘偽りのないストレートな優しさを投げてくれる。
これをこんなに短いスパンでできるのはひとえにマボさん自身がすごく行動の早い人で、なおかつ今回のコロナウイルスに関する彼の向き合い方っていうのが常に一貫しているからこそだと思う。
彼が可愛がってる小僧の1人である伊野尾くんが療養中も不定期で連絡してたって言うし。
それでも、全くと言っていいほど面識のない子のために動いてくれるマボさんは粋な男にも程がある。

それで最後に流してくれたのがSnow Manの『Stories』だなんて。


ラジオ中、マボさんがKISSIN' MY LIPSとどっちをかけようか一瞬考えた末にStoriesを選んでるんだけど、決め手は何だったんだろう。
マボさんは、どこまで分かっててこの曲を流したんだろう。
この曲ね、Snow Manのファンはご存知だと思うけど、作詞・作曲はHIKARIさんなんですよ。
そう、TOKIOとものすごく繋がりの深い人。
TOKIOがここから先は全部自分たちで作詞・作曲をします、と宣言して以降も、太一くんが曲を作る時には編曲として一部携わってくれていた人。
その人の曲を、それと知らずに流しちゃうってさ。
リクエストが来てるわけじゃないんだけど、なんて言いながらも流した曲がHIKARIさんの曲って。
マボさんの計らいが粋にも程があるし、マボさん自身もすごく“持ってる”人だなぁって思っちゃう。



今回の一件、きっと宮舘さんはすごくショックを受けてると思う。
当たり前にショックだろうし、当たり前に悔しいし。今すごく、心がしんどいと思う。
そんなの、誰に言われなくても誰もが容易に察することができて。だからこそマボさんも動いたんだと思う。

こんな状況でこんなこと言うのあんまりよくないって分かってるけど。
でも、今回マボさんが自ら宮舘さんにコンタクトを取ってくれたこと、私は何かものすごく嬉しくなってしまった。
TOKIOSnow Man両方好きな身として、どうにかマボさんと宮舘さんのラインが繋がらんものかとこの1年ほどずーーーーーっと思ってたから。
不幸中の幸いとか、災い転じてとか、そういう言葉は好きじゃない。
不幸も災いも、無いなら無い方がいいに決まってる。
でももし、今回のことがあったからこそ、今このタイミングでマボさんと宮舘さんが繋がりを持ったのなら。
私はこれを“よかった”と思う。

時代劇に出たい、大河に出たい、そういう世界で主演を張りたいっていう宮舘さんの夢があるなら。
松岡昌宏という男と縁が生まれたのはものすごく大きいことだから。
2020年のうちに縁が生まれ、繋がりを持つことができたのを、どうか宮舘さんにはチャンスだと思ってほしい。
今すぐには無理でも。
きっとこれは糧になるものだと思うから。

こんな状況じゃなかったらね。
マボさんに「アンタんとこの小僧に加えてやってくれんものか」とか言いたいところなんだけどね。
それは活動再開後に宮舘さんご自身で売り込んでいただくとして。

いやぁ、でもね。
マボさんと宮舘さんはロマンチストな江戸っ子 とかいう他に類を見ない共通点を持つ2人だから(※マボさんは道民です)
あと多分だけどマボさん絶対に宮舘さんのことツボだから。
だって城島茂坂本昌行をこよなく愛するマボさんよ??
城島茂坂本昌行宮舘涼太の虜にされてる私が言うんだから間違いない
マボさんは多分宮舘さんのこと気に入るよ。
だから宮舘さん頑張れ。
これはきっと、いつか貴方の糧になる。


ただ気をつけてほしいのは。
マボさんと深く繋がりを持ってしまうと、いつどこから松兄のモノマネをやってという鬼フリが来てしまうのか分からないからそこだけ気をつけて。
その時は河合くん辺りに指南してもらって……

《第一回 だて担のだて担による「このYouTubeの宮舘涼太を見ろ」選手権》〜YouTubeじゃないけど神回エントリー〜

さて、本日私が書くのはそれスノ伝説のパラパラ回
自分で書きながらUberEATSのCMかと思った


何故かフォロワーさんに「書かないんですか?」って言われたので書きますよw




Paraviで「#11 向井康二パラパラ密着&披露!そして…」を視聴中
https://www.paravi.jp/title/57328




冒頭から某ドキュメンタリー番組が始まったのかと錯覚するかのようなめちゃくちゃシリアスな入り。おもしろ罰ゲームやるのに
※ちなみに開始1分で思いっきりオマージュだったことを暴露するそれスノ側さん

女子高生の格好にルーズソックス履いての本気モード。しかも密着中に全身しっかり女装した時も顔は見せないという徹底ぶり。
康二は元々の体の線が細いので何も知らない人にあの場面を画像だけ見せたらきっとボーイッシュ系の女の子だと言い張って押し切れそうなくらいに似合ってる。


努力の男・向井康二は練習も真面目。インタビューも真面目。
この密着を受けてる時に「某ドキュメンタリー番組風にしたい」と言われたのかどうかは知らない。
でも完全にスタッフさん達がどんな風に見せたいのかしっかり理解した上でそのノリに乗っかってる康二やっぱりすごく好き。

※めめがホストクラブで働いた日給が100万だったことについて
康二 「額で言ったら僕(800万)とか阿部ちゃん(300万)のが近いんですよ!何やったらダテさんの2万が1番遠いんですよ!!」
って力説してる康二、これが盛大なフリになるとは思ってなかったんだろうなぁww

いやぁ〜〜しかし改めて今回のブログ書くにあたってこの動画見返してみたけど、練習中の康二ほんとかっこいいな……。
そしてドキュメント映像風にしたくてクソ真面目なトーンでふざけてくるそれスノスタッフ
あと本人がいないところで弄られる深澤さんww


でも本当に、罰ゲームとはいえド真剣に深夜まで練習したり別日に一人で振りを確認する康二めちゃくちゃ好き。本当にかっこいい
ふざける時も真面目な時も、やるなら本気でっていうスタンス大好き。
今回も、罰ゲームだからってなぁなぁにするのは違うということで真面目に真剣に罰ゲームのパラパラと向き合ってきた康二。


まさかあんなことになるとは知らずに………




本番。
収録そのものは「それ、Snow Manだと誰が向いてますか?」企画の第1回(#12〜#15)の後で行われているもの。
パラパラに対してガチになりすぎて呪いにかかり収録に集中できなかった康二w
そして何故か特に何も発していないのに単独でカメラに抜かれる宮舘さん(これもフラグだった)


もうガチパラ中の私の脳内はほとんど「千鳥の相席食堂」状態だった。
※関西ローカルの番組だから分からない人はごめんなさい
いちいち数秒ごとに脳内に住む大吾かノブが「ちょっと待てぃ!」ボタンを押してツッコミを入れてくる。
それこそ冒頭の康子ちゃんのお顔初解禁の瞬間はノブが
「その当時の坂下千里子か!?」
とか言ってくるし、パンチラの場面では大吾が
「黒スパッツいらんなぁ」
ってまっすぐなトーンで言ってノブにグーで頭をどつかれていた。
※私の脳内での相席食堂にて

だいたい13:37くらいになってくるとノブは
「欲しがりだしとんなぁ」
とか言ってくる。ちょうどめめが康二の欲しがりな目線に笑いが止まらなくなってる辺り。
そこから数秒も立たないうちに、不意に動画を止める大吾※脳内の
ノブ「どうしたん」
大吾「………これ、最後まで見れるか?」
ノブ「見れるやろ、おもろいやん」
大吾「いやちょっと息切れしてきとるやん、空気が」
ノブ「言うな!そんなことないやろが」
という千鳥のトーク私の脳内で繰り広げられていた。


その直後に迎えた13:57
突如として割って入ってくる白スーツDATE
ツナギを脱ぎ捨てた後でステージに歩いていくところの「戦闘モード」みたいな歩き方で脳内・相席食堂が大パニックを起こした。

ノブ「何これなにこれ、何これ!!!!」
大吾「全員ビビっとるやんw」
ノブ「こんな隠し球用意されてた!!?」
大吾「よぉ座っとれたなぁ、あんなん下に仕込んで」

ちなみにこれが当時の私のツイート



パラパラ中は脳内・相席食堂が非常に元気よく稼働していた。
しかし本当にこの時の宮舘さんマジでかっこいい
頭の中が大パニックだったから急遽私の脳内に相席食堂のセットを組んだけど、これは茶化してるわけでも何でもなく本当に本当に宮舘涼太がかっこいい
既に7、80回は見てるけど今見ても新鮮に笑えるし新鮮にときめいてしまう。
この瞬間、絶対にこの世界中で1番かっこいい男は宮舘涼太だった
絶対

いやだって普段から姿勢が良くて指先まで神経が行き届いた優雅の極みみたいな人が黒シャツに白スーツで飛び入りしてくるわけですよ。
康子ちゃんがちゃんと女子らしさを意識した振り付けでパラパラ踊るのに対して宮舘さんってば振り付けこそパラパラだけどもう完全に“““宮舘涼太”””なのよ。ジャンルが
ほとんど対極に位置している“パラパラ”と“優雅さ”をめちゃくちゃ綺麗に融合させてるわけよ。
コレ見て宮舘さんのことかっこいいと思わない奴なんか存在しないんですよ
腰砕けになるくらいかっこいい宮舘さんのお隣で一生懸命お顔を作って踊りきる康子ちゃんも可愛い……
かっこいい男の権化みたいな宮舘さんが現れてしまったせいで相対的に康子ちゃんの可愛さに拍車がかかって堪らんかったですね……!!!


言いたいことがありすぎてまとまらんので、ひとまずその当時の私のツイートをいくつか置いてお茶を濁しておくという暴挙に出る








さて、恐ろしいことにこれだけ色々と書いておきながらこの動画まだ前半戦しか終わっていない
前半はガチパラパラ。後半は我らが天使こと末っ子ラウちゃんがお兄ちゃん達からお誕生日をお祝いしてもらう「おねだりラウール」企画。

このおねだりラウールは#7〜#11にも収録されているんだけど、ロケが押しに押して全員分の楽屋を回ることができず、仕方なく深澤さん、宮舘さん、阿部ちゃんは次回(つまり今回)に持ち越しになっていたのである。
3人が残されたのはおそらく偶然なんだけど、プレゼント内容が
深澤さん:プロジェクター
宮舘さん:ジーンズ
阿部ちゃん:鶏肉
なので、意図せず3人でラウちゃんの衣・食・住を一気に充実させる事ができたという奇跡
唯一気になるのは、おいくら企画〜今回の収録までおおよそ1ヶ月くらい間が空いてること考えると、阿部ちゃんだけこの生鶏肉を買い直してるとこねw


さて、深澤さんも阿部ちゃんもストレートに愛に溢れたプレゼントなんだけど、中でも宮舘さんのラウちゃんへのプレゼントが本当に愛に溢れすぎていたんだ。

宮舘さんが贈ったラウちゃんへのプレゼントはジーンズ
ラウちゃんはまだ17歳で成長も早い。日に日に大きくなる上に体の半分以上が足という驚異的なスタイルの良さの持ち主。
そんなラウちゃんは、185cmを超える身長がいっそ少しコンプレックスに近かった
市販の服屋では彼の足がすっぽり入る長さのジーンズは売ってないし、一時期ラウちゃん本人も「もうこれ以上背が伸びてほしくない」と本気でめめに身長を止める方法を聞いたりしたこともあったくらい。
身長の高さが逆にコンプレックスになっていたラウちゃんのことはきっとお兄ちゃんメンバーの中では周知の事実だったことと思う。
そんなラウちゃんに宮舘さんはジーンズを贈った。
国内でもトップクラスのデニムの産地、岡山が誇る桃太郎ジーンズのヴィンテージ。ラウちゃんの足の長さに合わせたサイズを発注して取り寄せたもの。
股下96cm(当時なので、今はもう少し伸びてるかも)のラウちゃんの踵が隠れるくらいの長さのジーンズ、それも品質の保証ができる高級品。その選択がどれだけラウちゃんへの愛情を詰め込んだものだったのかは想像に難くない。
17歳の男の子の切なる悩みを知っていて、その悩みを取り去ってあげられるプレゼントをピンポイントで贈って。
その上喜ぶラウちゃんに「もっと育ってもいいぞ」「世界にはもっとあるんだから」って何の澱みもなくまっすぐに告げてあげる。
コンプレックスを感じ悩む男の子に向かって、彼の体の大きさや足の長さを真正面から肯定できるようなものを、物と、言葉を贈ってあげる。
これ以上大きくなりたくないって悩むラウちゃんにとって、もしかしたらこの言葉は酷に聞こえるものかもしれないんだけど。
でも、私はすごく優しさを感じた。



デニムの件に限らず、宮舘さんはいつでもラウちゃんがその時に選べる優しさの選択肢を増やしてあげているように思えて、あぁこの人は本当に17歳でグループのセンターに立つこの子が愛おしくて大切で仕方ないんだなぁって思う。
噛み締めるようにデニムを手に取って嬉しがるラウちゃんを見てどこか誇らしげな顔をする宮舘さんのことが好きで好きで仕方ない。


この回、本当に本当に、世界で1番かっこいい“宮舘涼太の良さが詰まりまくっているので、騙されたと思って見てほしい。
全力でパラパラ密着に応える康二も素晴らしければ無垢にお兄ちゃんメンバーからお誕生日を祝われるラウちゃんも、確実にラウちゃんが喜ぶプレゼントをガチで考えた阿部ちゃんや深澤さんも、余すところなく良さが出まくってるので。


新春のそれスノ地上波特番が「おいくら企画 地上波SP」なので、予習目的で頭から見てみるのも良し。
そして来年はおねだりタツも待ってるよ!!!!
おねだりラウールで康二におねだりしに行った時にプレゼントを交換したように。
おねだりタツヤが岩本くんにおねだりしに行ってプレゼント交換する、そんな2021年5月を楽しみにしています。

面白いことをする渡辺と面白い宮舘〜向井を添えて〜

だて担が宮舘さんに対する愛情を理由に好き勝手言ってきたこの数日。
年末年始のSnow Manの動向が決まったのでもう宮舘さんのことだけじゃなくてそれなりにダラダラと書きたいこと書き殴っていこうと決めたのが昨日のこと。
で、今日の内容なんだけど。

あのね、これもね、ずっと言いたかったんです。
渡辺さんの面白さの話
今年に入ってから渡辺さんの面白さが覚醒したっていうのはメンバーもファンも周知の事実。
自粛期間中に色んなバラエティを見た、とも話していたし、最近よく康二ともそういうお話をするんだ、とも言っていた。
私ね、これめちゃくちゃ嬉しかった。
何せSnow Manに触れた当初から、渡辺さんは絶対にそういう適正あるなって思ってたから。



そもそもどうして私がSnow Manに落ちたのかって、1番最初のきっかけは向井康二という子がダイアン津田のゴイゴイスーを横アリに轟かせたとかいう本当に何のこっちゃ分からんレポが流れてきたからで。
これを話すと大体の人に笑われるw
そして1年の時を経て芸人界隈でそれが発覚して「津田のギャグが!!?」っていう、1年前の私と丸々同じ感情を持て余す芸人を見るのオモロすぎる



そこから本格的に手を出してしまったんだけど、早いものでSnow Manというグループに触れてもう1年半くらいになる。
いやぁ〜〜〜〜〜〜〜ハマったなぁwww
いやいや、Snow Manというグループがここまでの激ヤバおもしろコンテンツじゃなかったらこんなにハマってなかったはずなんだけどなぁw


まず最初に誤解のないよう言っておきたいのは、私の中で「面白い」というのは究極の褒め言葉だということ。
アイドルに対してそういうこと言うと3枚目だと思ってるだとかネタ扱いしてるとか思われかねないのでそこはハッキリさせておきたい。
ジャニーズのコンテンツにズブズブになる10年以上前からお笑い好きの私に言わせれば「面白い」というのはそれだけでアドバンテージがでかい。
そして面白いっていうのは最早好きとかかっこいいと文脈が同じ(※少なくとも私の中では)
特に康二くらい面白さを自分で演出できてなおかつ他人を巻き込むことも上手い(そして絡んだ人間を誰も損させないという超絶テクニックまで持っている)とそれだけでコロッと惚れてしまう。
バラエティとかひな壇等において康二がめちゃくちゃ上手い切り返しをしたりボケてよし突っ込んでよしの姿を見ると心臓押さえて「かっっっっっっっこいい………………」って言っちゃう程度には私は康二を面白い、すなわちかっこいい存在だと思ってる。
金スマで、あの中居正広をして「悔しい」と言わしめた康二の形容詞かっこいい以外になかった。
やっぱり面白い人間こそが正義なんだなぁって思わされる。


そして、「面白い」というのは2種類あるという話も事前にしておきたい。
これは私が好きな芸人さんの受け売りなんだけど。
「面白いことをする(言う)人」「面白い人」が存在するんです。
※ここからはかなり自己流の解釈を含みます。
意図的に面白い流れを生み出したり、それをコントロールすることができる人。自分でその人なりの“面白い”を発信することができる人、が前者にあたると私は思ってる。
後者はもう存在そのものが面白い人。前者が意識的に面白いものを発信する人だとしたら後者は完全な垂れ流しタイプ。バラエティ等において奇跡を起こせるのは多分こっち。


康二は典型的な「面白いことをする人」で、この年のアイドルでは中々に考えられないくらいのバラエティスキルを持っているのは疑いようのない事実なんですけど。
実は1年半くらい前、つまり去年の夏に「あーーー私絶対にこの人たちのファンになるわ」と思いながらYouTubeの動画を漁りまくってた頃から「この人は面白いぞ」と目をつけていたのが何を隠そう渡辺・宮舘の2人。


きっと面白い人たち、特に渡辺さんの方は「面白いことが好きな人」なんだろうなとずっと思ってきてた。
先日プレゼンした阿部ちゃん先生の9人編でも、「Q.走れメロスの冒頭を答えよ」という問題において阿部ちゃん先生がケアレスミスをして「げ」という頭文字が明かされてしまうというまさかの展開が起こった時。
お笑い脳の側面を持つ私は瞬間的に「おっと頭文字縛りのついた大喜利と化したな」とちょっと思った。みんな結構マジで回答していく中(マジで回答した上で「減速」「激走」「激昂」「激度」という回答が飛び出してきたのはまぁまぁまぁまぁアレとして)、渡辺さんが1人だけ完全に頭からボケる気で(しかもボケてるというのをメンバーにそれとなく表明しつつ)「元気でした」という回答をしてきたのがすごく好きだった。
「メロスは○○した」
これに頭文字「げ」がついたことで
「げ○○した」というフレーズを書かねばならず、なおかつ「メロス」という人、主語が明確だからやっぱりみんな回答は“動作”になる。
それでなくても「メロスは激怒した」という文章自体が、それを正確に覚えていなかったとしても定型文としては何となく分かるもの。字面的にも語呂で考えても回答が熟語になるのは当然といえば当然(そもそも正解が“激怒”っていう熟語だしね)。

それに対して「○○(で)した」と文章を作りにいける発想って面白いなぁ、と。
他に真似できない発想ってわけではないんだけど、あの場面で「メロスは(元気で)した」という穴埋めができるのはすごく上手いなと感じた。
そしてなおかつこれの4年前の回答が「食した」なのも非常に興味深かった。
みんな「○○した」の○○のところを埋めにいく中、4年前の時点でさえ渡辺さんは「○○した」という文章を作りにいってるのが分かる。
いくつか動画を見るうちに、もしかしたらこの人は“あるある”とか“お約束”とか分かる人で、多分グループの中に瞬発力が高くそういう定型に手を出せる人(佐久間氏とか深澤さんとか)がいること分かってるから、敢えて違う切り口を常に模索してる人なんじゃないのかな、と思ってた。

そういう発想ができるのってものすごくセンスがいい。メンバーも口々に褒めるけど言葉のチョイスはやっぱり絶妙だし。何よりも発想のセンスがすごく面白い。
ニュアンスが難しいんだけど、「笑わせようとしてる」のではなくて、「面白くしようとしている」のがよく分かる人。
だからこの人はいわゆる“面白いことができる人”なんだろうなと。
Snow Manをちゃんと知った当初からずっと思ってた。
それが確信に変わったのはこの動画を見た時。


"Snow Man向井康二は絶対】絶品箱根グルメをかけたクイズは白熱バトル!" https://youtu.be/HrBLzgqMCQc
私ほんとに事ある毎にこの動画のURL貼り付けてる気がする……


この動画のコンセプトは、要するに「康二にとっての正解」を答えるクイズ。
だから例えば最初の問題で「ウミガメは産卵の時になぜ泣くの?」と聞かれても「アレは本当は涙ではなくて〜」とかマジレスしちゃいけない。あくまでも「向井康二はこう答えそうだなぁ〜」というのを念頭に置いて考えなければならないのである。

その中の一問。
世界三大美女は?」という問いにおいて。
それぞれが康二の発想に合わせつつ思いおもいにボケてるんだけど、その時の渡辺さんの回答が以下の通り。
①お母さん
②ともえ
③なおみちん


お母さんというのはメンバーもファンも認知している康二が大好きなママのこと。
お母さんの回答をした人は多かったし実際康二もママを答えに入れてたんだけど、問題はその下。

佐久間「オレ知ってる人いるなぁ(動揺)」
深澤「俺も知ってる人いるわ(動揺)」
回答を見てざわつき始める深澤さんと佐久間氏の2人。
佐久間「2番の「ともえ」は?」
深澤「俺の母ちゃんだね」
佐久間「3番の「なおみちん」はオレの母ちゃんだね」

このやり取りを見た時に、渡辺さんに対して衝撃が走った。
この人、めちゃくちゃセンスいい人だぞ
って。
康二が確実にママを候補に入れてくるだろうことは予想がついた(何せこの当時まだあまりSnow Manに詳しくなかった私でさえ康二はママって言うんだろうなと思ってた)。
でもそこからあと2人挙げるとなった時に「ママ縛り」で答えてくるという発想。
そして中でも深澤さんと佐久間氏(後のドラマ班)のママを挙げてくるという選択
確実に食いついて流れに乗ってくれる人をちゃんと選択しているこの判断力
惚れてまうやろ


渡辺さんって、本人もいつぞや何かの雑誌で言ってたんだけど「こう出たらどうなるんだろう?」を常に探ってる人。
面白いことをする人なんだけど、康二ほどコントロールするわけではなくて渡辺さんはどちらかと言うと環境を用意して、後は出たとこ勝負を楽しんでるみたいな一面を感じる時もある。
康二の場合は自分が狙ってボケる時には正解のツッコミをいくつか選択肢として用意してる時がある(それが来たときにすぐ次の流れに持って行けるように)(先を読む力がめちゃくちゃ高くて頭の回転が早くないとこんな芸当はできない)


"Snow Man「クイズ!正解は渡辺翔太」想いが詰まったメッセージ" https://youtu.be/sIqt_c1wvgE

この動画で「Q.男の子がなりたい職業、第12位は?」とかいう大喜利のお題で100回くらい見た事のある問題を出してきてるじゃん。
冒頭2問で自粛中の自分の近況を絡めた問題を出してきてさ、シンプルなクイズ挟んでからの大喜利を寄越す(そして最後はこの企画定番の問題で〆る)という流れの作り方、完璧。
それなりに自由度の高さを保ちつつ、でも1つの企画として成立させるために出す問題をちゃんと選んでる感じ。堪らない。
何が堪らんって、ラウちゃんの時を除き他の「正解は○○」企画の時も突然の大喜利問題は存在してるんだよ(渡辺さんほどあからさまじゃないけど)
渡辺さん、前回までの同企画をちゃんと踏襲した上で問題用意してんのよ


真面目か
好きだぞ


ちなみにここで康二が「戦隊もの」という回答をしてきたので「はぁァ好き!!!!!!!!!」という感情が爆発してしまった。



渡辺さんはそれスノが始まってからメキメキとセンスを光らせているの本当に堪らないし今となっては「笑ってもらえるのが嬉しい」なんて言っちゃうような人なので今後もきっとどんどん面白くなるんだろうな……。
元々センスのある人で、それが開花しちゃったんだから。
出来ることならお外のバラエティでひな壇に座った時に芸人側を弄ったり辛辣な言葉を飛ばせるようなところまでいってほしいな……。あぁでもそれはラウちゃんの方が映えるかな。渡辺さんとラウちゃんは割と傾向が似てるからこの2人がそれスノとかでメンバーに敢えて辛辣なこと言ってるの見るとウキウキしちゃうんだよな。


最後に。
康二や渡辺さんが“面白いことをする人”なのに対して宮舘さんは典型的な“面白い人”
渡辺さんはセンスがあると言いましたが、それに対して宮舘さんはポテンシャルが抜群に高い人
宮舘さんの面白さについては別の記事で大いに好き勝手言ったこちらを参照していただくとして
https://jtokivj.hatenablog.com/entry/2020/09/26/212519


ちなみに宮舘さん本人は自分が面白いって言われることに対して「自分はあんまりそういうの意識してない」って言ってる(言い張ってる)けど、未だにどこら辺までがボケ(狙い)でどこから先がガチ(天然)なのか測りかねる。
大体の人はボケかガチかパッと分かるんだけど、この人に関しては未だに分からない時がある。
それこそ「正解は向井康二」で世界三大美女を聞かれた時に
テイラー・スウィフト
・セレーナ・ゴメス
ビヨンセ
って答える(しかも大オチ)っていうのはボケってことでいいんだ、よな……?
だってその後でさも自分も康二ママの回答してたよって顔で普通に手ぇ挙げてるんだから、アレは全部ボケの一環なんだよな???
宮舘さんの場合はちょっと油断すると真心をまっしんって言っちゃう人だから一瞬たりとも予断を許さない人なんだよな……。観察を怠るとすぐに見失う。
だからこそこんなズブズブにハマってるしこんなに好きなんだけど。


個人的には、ド天然リーサルウェポンな大ボケの宮舘さんが康二にめちゃくちゃに鍛え上げられた結果ツッコミを少しずつ覚えてきているのが堪らなく好きです。
金スマでも澤部さんに「全部回収して後から突っ込むタイプ」って言われてたけど、宮舘さんが若干語気が弱いながらもツッコミできるようになったの康二のおかげなんですわぁ……。
少クラでも康二と河合くんが関係ないマシンガントークするっていうボケを続けてる時に突っ込むタイミングが良くてね……。ときめいちゃいましたよね………。あぁ、康二が絡むと宮舘さんってこんなに持ち前のポテンシャルを上手いこと発揮できちゃうんだなぁって………。

ちなみに、個人的な見解だと「面白いことをする人」と「面白い人」は相性が良い。
宮舘さんに渡辺さんが強めに突っ込むのがあんなにハマるのも、宮舘さんが康二にいい所を抜群に引き出されているのも、そりゃ納得ってもんですよ。
もちろん逆も然り。宮舘さんによって2人の上手さが引き出されている面も多いから、自覚の有無を問わずそういう連携プレーを見るとグッときちゃいますね。


スキルの康二とセンスの渡辺さんとポテンシャルの宮舘さんはSnow Manのバラエティ面において本当に私のツボ。
もちろん他のメンバーもそれぞれ「面白いことをする人」と「面白い人」に大別できるし各々が光るもの持ってるから見てるだけでテンション上げられちゃうんですけど。



あぁ〜〜〜それスノの正月特番楽しみだなァ〜〜〜〜〜〜(大の字)

《第一回 だて担のだて担による「このYouTubeの宮舘涼太を見ろ」選手権》〜メインディッシュ宮舘〜③

さて、昨日の報道によりSnow Manさん達みんな年末年始は活動をお休みすることとなりました。
最初はだて担として宮舘さんの推せる部分を推していこうかなって軽く考えてたんですけど、昨日そういうことになったので宮舘さんに限らず日によって色んなメンバーを添えていこうかなと思います。
※ただしそれ系を書こうと思うとそれなりに時間がかかるので今日は普通にメインディッシュ宮舘でお送りします


エントリーNo.3

"Snow Man【クリスマスケーキどれが好き?】聖なる夜に向けて…プレゼンバトル!" https://youtu.be/IKvzmiulcmk



1年前、不二家さん全面協力の元で行われたクリスマス企画。
1年前はSnow Manこの短期間でここまで大きくなることも、これきっかけでCMやってタイアップ曲までやっちゃうとも思ってなかったなぁ……。
と、動画を見返して非常にしんみりしました。


何故かこの日もやたらとテンションが高かった宮舘さん。
台本を読む深澤さんのお隣で小声で勝手に深澤さんの真似をして一緒に同じこと言うとかいう、お茶目の極みみたいなことやってる。
ちなみにこれは初犯ではない
およそ半年前にも宮舘さんは隣で深澤さんにしか聞こえない小声での同時進行をやって深澤さんを大いに戸惑わせていたw
ちなみにその時の様子はこちら↓を参照のこと
この日はみんな自由だったw
"Snow Man【クリアなるか?】色んな靴でボトルキャップチャレンジ!" https://youtu.be/ypp0pDcg6Nc



この動画に関しては、もうとにかく阿部ちゃんが勝利した後の展開を見てほしい。阿部ちゃんに投票した人は挙手してください、という流れで。
突如ドラムロールを始める宮舘さん
既にニヤニヤが隠しきれていない渡辺さん
俯く岩本兄弟

↑見たラウちゃん、「いやもう、分かるよこの感じでぇw」
ドゥルルルルルルルルル……バンッ!!
なべこじ「はいっ!!!」
ラウ「え?」


このくだりが最高におもろい。
今回のプレゼン大会は得票数が1番多かった人に投票してたメンバーは、その人がプレゼンしたケーキを実際に食べることができる。
逆に言えば負けた人は食べられない
プレゼン側は食リポのために1口食べたけど、投票する側は負けてしまうとガチで1口も食べることができないという悲しい企画だったりする。

だから食えもしないのに誰よりもテンション高くウキウキでドラムロールを始めた宮舘さんの意味の分からなさに対してマジすぎるキョトンとしたトーンの「え?」が飛び出してきたラウちゃんで毎回腹を抱えて笑ってしまう。

とにかくここのラウちゃんのあまりにまっすぐすぎるリアクションと、シンプルにマジで意味の分からん行動に出ていた宮舘さん(あんなウキウキしていた理由は分からず終い)の対比が好きすぎる。


この日やたらとテンションが高く、お召し物も強けりゃお顔も強い宮舘さん。
眉間にシワ寄せて笑うのが堪らなく愛おしいです。
基本的に宮舘さんはこの回に限らずずっとラウちゃんのことが大好きなのでラウちゃんの発言の後に宮舘さん見るとめちゃくちゃ嬉しそうにしてる。

そして目の前にケーキ並べられてるから宮舘さんだけでなく全体的にみんなテンションが高いし可愛らしい。
ほんの細かいやり取りだけど結果発表後の
深澤「ちなみに岩本さんは誰に投票しました?」
岩本「俺、佐久間 」
深澤「ですよね」←コレ
↑コレなんですよ

「ですよね」

ですよね?????????

ファン的にはそりゃまぁプレゼンする人が佐久間氏ですし佐久間氏がプレゼンするのチョコケーキですし岩本くんの投票先はプレゼン前から決まりきってたなぁって感じなんですけど。

えっ、メンバーの間でも周知でした????
だって開票中、一発目に投票された佐久間氏に誰が投票したんだろう?ってラウちゃんが「誰?」って言ったのに対してめめが「俺分かったな……」なんてボソッと言ってて、なんかシンプルに岩本くんが佐久間氏のことめちゃくちゃ大好きなのはもう暗黙の了解みたいな域なんだなぁって思うと愛おしいが溢れ出てきて無理だった。

そして個人的にはルビーチョコレートを食べた渡辺さんに対して「アホの子の発言」ってツッコミを入れた康二が最後のイチゴケーキを食べる時に「いったらっきます♪」って急に3歳児みたいな喋り方になるのも好き。
もうここまでくると宮舘さん愛しいの気持ちと同じくらい他のメンバーへの愛しさも膨れ上がっているのでとりあえずみんな不二家さんのケーキ食べてクリスマス充しよ。
※余談ですが私はLOOKを食べながらこの記事を書きました。

不二家さんのCMソングで起用されている『Big Bang Sweet』がC/Wに収録されているSnow Manの3rdシングル『Grandeur』の予約も忘れずにね☆
急なダイマ

《第一回 だて担のだて担による「このYouTubeの宮舘涼太を見ろ」選手権》〜メインディッシュ宮舘〜②

第一回のタイトルで「YouTube」って明言しちゃったけどParaviはエントリーできますか!!?と昨日から主催者の私に参加者の私が問いかけてきています。
Paraviは有料動画だから紹介するのどうなのかなーって思ったけど、この機会に2週間の無料登録期間を利用して見てくださる人が1人でもいれば万々歳、それもまたファン活の1つだよなぁ……と頭を悩ませています。
何よりパラパラ回の宮舘さんはマジで世界で1番かっこいい宮舘さんなので全国民に見てほしいという強い意志に抗えないw
後日その回がエントリーしたら「あ、語りたくて仕方なかったんだな」って思ってください。



エントリーNo.2
"Snow Manアイマスク王選手権」視覚がなくてもわかる!?" https://youtu.be/XLG98kFKChs



最近Snow ManYouTubeで流行っている「○○王」シリーズの1つ。
Jr.時代から「柔軟王」や「贅沢王」を決めていたがデビューして以降は王の飽和っぷりが中々にすごい。
ちなみに
めめ⇒柔軟王
岩本くん⇒贅沢王及び動体視力王
佐久間氏⇒ソーシャルディスタンス王
ラウちゃん⇒脳トレ
康二⇒除霊C王
宮舘さん⇒国王及びアイマスク王
阿部ちゃん⇒カードゲームヨガ王

Snow Manさん達、そのうちメンバー全員が王になりこの世を統べる展開みたいなの発生しそう。9人全員が王となった暁には神龍的なの召喚できそう


さて、アイマスクをして10mピッタリ歩くという競技がスタート。
様子見役(冒険少年より出張)の康二を終えてラウちゃんの挑戦。
10歩しか歩かない!!と堂々宣言したのを一瞬で破り独特の間合いの詰め方をするラウちゃんがお兄ちゃん達に「どう?」とヒントを求めた時の宮舘さん


「あと……半(歩)」


貴方ラウちゃんに甘すぎやしませんか???

待って待って、これ一応は対決なんよ。
直前の1歩の半分で本当に線を踏むくらいまで行くんよ。
何でド正直にちゃんとしたヒント??
なんで???
貴方がラウちゃんのことベタベタに可愛がってるからですか????
そうですか(納得)

この後めめと阿部ちゃんの時には(康二とラウちゃんがガヤってるのもあるのか)全く喋らない宮舘さん、ラウちゃん以外にも優しくしてあげてくださいねって思ったww


そして当の宮舘さんの挑戦。
多分高級なんだろうなってのが分かる革靴をコツコツ鳴らしながら威厳たっぷりに歩く宮舘さん(アイマスクしてるけど)
特に誰も何のヒントも与えていないにも関わらず、ほぼピッタリのところまで何の躊躇もなく歩く宮舘さん。
「もうちょっと前な気がするんだよなぁ……」
ってしてる時の宮舘さんのクセの強い右手
何ですかねその小指は。
立っちゃうんですか?
小指が立っちゃうってことは繋ぎにいけばいいということでよろしいか!!?!?!?(※9時間生配信参照)

最終的に薄々自覚しながら線上ピッタリに止まる宮舘さんマジで推せる
そしてこの回のチキンレースは全員アイマスクを取った時のリアクションがめちゃんこ愛おしくて好きにも程がある。
康二「おぉーーーーっ!!!!」
ラウ「へぇぇ〜〜〜!???」
めめ「うおぉーーーっ」
だて「うおぉぉ、おぉ〜〜、おぉーーー……!!」
阿部ちゃん「(チーーーーーン)※崩れ落ちる」
全体的にこれが可愛いでなくて何だというんだろう??ってレベルのそれ。


そして闇鍋ならぬ闇ジュースのターンで
「今日のためにドリアン3000円払って買ってきてくれたんだぞ😠」
って言う宮舘さん愛おしすぎる。
個人的なMVPは優勝が決まった後の白湯より味のないコメント
それを言う時の完全にボケてますよ丸出しのお顔も素敵すぎるので是非とも見てほしい。
意外と宮舘さんって欲しがりさんなんだなっていうのがよく分かる愛らしいお顔なので。
見てくれ。
絶対にみんな好きなやつだから。

《第一回 だて担のだて担による「このYouTubeの宮舘涼太を見ろ」選手権》〜メインディッシュ宮舘〜①

タイトルのセンスなんて親の腹の中に置いてきた

簡単に説明すると、
メイン回でなくても宮舘さん非常に動画の中で愛おしい姿をたくさん見せていらっしゃるので見てくれ、みんなこんな時だからこそ宮舘さんのこと見てハッピーになろうぜファンの務めはアイドルに幸せにされることだからな
という感じです。

一言で書くなら私がオススメする宮舘さん見て



エントリーNo.1
"Snow Man【転校生来た!】阿部ちゃん先生に新メンバー登場!その学力は!?"
https://youtu.be/KTdB_LdI-vc


阿部ちゃん先生、初の9人編
Snow Manに触れてYouTubeで動画を見る際にSnow Manには阿部ちゃん先生という人気企画があるらしいと知り、かなり早い段階で見たのがこの動画。
そしてまだロクに顔と名前とキャラクターが一致していなかった頃にこの動画を見てしまったものだから、私は最初の段階で宮舘さんのことをかなり愉快な人だと認識してしまった。

この回の宮舘さんは何か知らんけどめちゃくちゃテンションが高い。
学ランが弾けそうな岩本くんを見てまさか自ら『A・RA・SHI』のくだりを振るとは思わなかったしあんなに真っ直ぐに阿部ちゃん先生を見ながら「ザッツオルルァイ!!!!!」って叫ぶのも中々にレア。
そして私はそのレアに序盤で遭遇してしまったためこの人はきっとすごく愉快な人なんだろうなぁと思ってしまった(大事なことなので2回言っておく)
ちなみにこの時の「天候が悪化?」は本当によく分からなかった(多分転校生と天候をかけたんだろうけど中々に意味が分からんかった。何であれをあんなに澄んだ瞳で言えるんだ。面白すぎるぞ)。



この動画のハイパー好きポイントは第2問。
【タイの国の形を描きなさい】
タイ人のママの血を引く康二がメンバーに加入した故に突如ぶち込まれた普段より難易度が高めのこの問題。
ていうか阿部ちゃん先生の問題って難易度の差めちゃくちゃあるよね。たまに大喜利期待してんのかなみたいな時ある

この問題における宮舘さんが描いたキリンの絵に関しては動画を参照してもらいたい。
ずんぐりむっくりな胴体に長い首をつけてついでにえのき茸みたいなのも上下に6本生やしたキリン
宮舘さん、何故かこのキリンの絵に相当の自信を持っていてめちゃくちゃおもろい。
佐久間氏のボケに被せてすっとぼけるだてちゃまも大変好きなんだけど、正解発表で阿部ちゃんが描いた絵がキリン(※足抜き)を逆向きに描いたものに似ていたんだからさぁ大変

(動画6:40〜)
阿部ちゃん先生「こん中で言うと目黒のぉ、タイに象いそうじゃんっていう推理が1番正しい」※めめは全身像を描いていたため不正解

その間、めめの隣に座る宮舘さんがひたすら自分が描いたキリンさんとホワイトボードのタイを交互に見ている
「え?俺これもう正解でよくね??」
の顔をしている。
何という無垢な目。
答えが「象の頭」と言われたにも関わらず国王はルールをねじ曲げようとしているのだ
どうしてあのキリンの絵にそこまでの自信を持てるのかはさておき、自分の絵を逆さにしたらシルエット近いじゃんこれもう正解じゃん??何か文句でも?????というトンデモ暴走ルールブレイカ
挙句の果てに主張が強すぎて阿部ちゃん先生に「いやそれは違う」ってバッサリ切り捨てられているのが超おもろい。

理系なので解答の過程までちゃんと採点基準に入れる阿部ちゃんと、最終的に答え(の形)が合ってれば〇でいいじゃん部分点くれよって力押ししてくる野性の宮舘さんの対比が堪らんです。


後半の2問をちゃんと正解してくるもんだから、最初は宮舘さんがここまでおつむ弱々さんだとは思っていなかった。
でも2020年12月に改めてこの動画を見ると「へぇー宮舘さん「せうゆ」=「醤油」って分かってらっしゃるんだぁ」と素で思ってしまう不思議。
ものすごく色気のある声とトーンで「醤油」って言う宮舘さんが非常に素敵なので小窓の部分まで余すところなく見てほしい。