主にひとりごと

タイトル通り、ときぶいすの担によるひとりごとです。感じたことを語ったり、好きなことを話したり

私は宮舘さんを舘様とは呼ばない

私は宮舘さんのことを“舘様”とは呼べない。


正確には、宮舘さんを見て「うわぁっ!!あっ、あぁ〜〜〜〜っ!!!だ、舘様だぁぁぁ…………………」と思うことはありますし。
たまに感極まってた゛て゛さ゛ま゛!!!!!!!って言う時もあります。
ただ宮舘さんのことを指して“舘様”とは呼べない。
なんていうか、私の中で“舘様”って呼称とか愛称っていうより“称号”だったり“肩書き”の意味合いが強いんだもの。

“舘様”宮舘涼太

なのよ。
そうなんです、宮舘涼太って“舘様”なんですよ。
この世にはこの感覚が分かる人と分からない人に大別されます。
多分だけど大半のだて担は前者です。
そして前者の人間は絶対に“舘様”やってる宮舘涼太を感じたことがあるはずです。
“舘様”は呼称だけに留まらない。
もちろん、“舘様”って宮舘さんのことを指す言葉なんだけど。
ぶっちゃけ万能用語のひとつだよね。
宮舘さんがかっこいい時に「舘様………!!!(感嘆)」って言ってもいいし、
愛らしいことしてるのを見た時に「舘様〜〜〜〜!!!!(愛でる)」って叫んでもいい。
宮舘さんのすっとぼけたお茶目さん言動に「だっ、舘様!!?!?(困惑)」となってもいい。

そう遠くない未来、誰かと
「舘様?(問い)」
「舘様(肯定)」
「舘様〜〜〜〜〜!!!!!(歓喜)」
とかいう、“舘様”だけで成立する会話だってしてみたい。


“舘様”は効果音になってもいいし、形容詞や比喩表現でも成立する。
どーんとかばーんとかででんとか、登場の時の効果音とかに採用したいワード“舘様”
これはひらがなでも可

「いやそれは“舘様”やん」「“舘様”じゃあるまいし」と、いつか私は日常生活で使ってみたい。

声に出して呼びたい日本語堂々の第1位“舘様”
それを冠す男、宮舘涼太



2年前、テレビを見てて共演者の方々が宮舘さんを指して“舘様”と呼ぶのを見てびっくりしていた。
公的な愛称だからとはいえ「舘様」というワードが普通に電波に乗って茶の間に流れているという事実に驚きを隠せなかった。
今となってはそれが当たり前になりつつある。

私が思っている以上に、宮舘さんが“舘様”宮舘涼太になっているのが嬉しい。

私はもう既にこの人を知ってしまっているけれど。
“舘様”と聞いて宮舘さんのお顔を頭に浮かべる人はどれくらい増えたんだろう。


私は宮舘さん“舘様”とは呼べないけれど。
でも貴方の中に“舘様”を感じる瞬間がとても好きだ。
宮舘さんが“舘様”だと感じられるのがすごく楽しくて、愛おしい気持ちになる。
宮舘さんの中に“舘様”を見い出すのが楽しいから定期的に記憶をぶっ飛ばして新鮮な気持ちで“舘様”宮舘涼太に触れたいという思いすらある。
“舘様”に触れて「あっ……!あぁ〜〜〜〜〜〜っっ!!!!なるほどこれは確かに“舘様”だわ………………(平伏)」と気づきを得る瞬間の脳汁の出方ったらない。

このフィードバックは病みつきになる。
それはきっと貴方の立ち振る舞いが“舘様”として板に付きすぎているのにも関わらず、貴方も含めて“舘様”って何なのかが割と結構かなり曖昧だから。
要するに言語化できないんだけど宮舘さんの立ち振る舞いがそのまま“舘様”の正解だから。

だから最近、こと自由に振舞っているのがすごく嬉しい。
かっこよくて艶があって、魅惑的な姿だけでなく。
愛らしくてお茶目で奔放な貴方も、それが貴方である限り、それもまた“舘様”だから。


私は宮舘涼太“舘様”とは呼ばないけれど。
貴方が日々“舘様”を更新しているのを見ることができて幸せだと思う。
私は宮舘さんが好きだし。
“舘様”も好き。
私にとってこのふたつは別物だから。
宮舘さんが好きで“舘様”が好き
言語化はすごく難しいけど。
宮舘さんが客観的にご自身を愛し、我々への愛情を具現化していった果てに出来上がったのが、きっと“舘様”だと思うので。



宮舘さん“舘様”も、更なる飛躍ができますように。


持ちうる限りの愛をこめて。